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ビザの種類〜学生ビザ〜

海外留学をする場合、一定の期間を越えて滞在する場合や、受講時間などによっては、学生ビザが必要になります。

アメリカ語学学校の学生ビザとは、現地での滞在期間が90日以内で、授業が18時間未満の場合には学生ビザは必要ありませんが、この要件を越えて大学や高校、語学学校で学ぶ場合には、学生ビザの申請が必要です。

ビザの発給までには、領事館や大使館での面接が課せられ、時期によっては予約が取りづらくなる場合もあるので、注意しましょう。

カナダでの学生ビザは、滞在期間が6ヶ月を越える場合に必要になります。
またケベック州で6ヶ月以上留学する場合には、学生ビザとCAQというケベック州の許可証も申請しなければなりません。

オーストラリアでの学生ビザは、3ヶ月以内の滞在の場合には、観光ビザが必要で、3ヶ月を越える場合には学生ビザを申請する必要があります。

イギリスの学生ビザは、6ヶ月以上の留学から申請が必要で、語学学校などで週15時間以上のフルタイムコースを申し込んでいるなどの条件が求められます。

国によっては、短期の場合免除の国もありますし、就労できる国もあるので、事前に調べておきましょう。

アメリカとヨーロッパのチップの相場の違いについて

海外に行くと日本人には馴染みのないチップのことで悩む人が多いです。

それというのも料金に対していくらのチップを払うべきか、習慣がないのでわからない、ということがあるからです。

チップを払う国でもアメリカとヨーロッパでは、少し事情が異なります。

例えば、アメリカ本土ではタクシー代は15%のチップを払うのが一般的ですが、ヨーロッパではチップに関しては昔程キツくないそうですから、高くても10%程度で済ませられます。

ということで、比較的にアメリカの方が多くチップを渡すようです。

それに、オーストリアやオランダなどは料金にサービス料が含まれていない時だけに払えば良い、ということに変化しています。

何時払えばよいのか、ということでは、よくわからないときには、払っておいたほうがトラブルを防ぐためには最善です。

ホテルでチップを払わなかったために、ベッドメイキングがいい加減にされていたということも、良くある話です。

金額については、最後はやはり渡す側の気持ちですので、世話になったというのであれば多めに支払いましょう。

女性が持っていくと便利なアイテム

旅行時に女性が持っていくと便利なアイテムは、やはり美容関係が多いです。
まずはローションなどの基礎化粧品類と、化粧品類です。

ホテルに置いてある場合もありますが、やはり普段から使い慣れているものを使ったほうが肌への刺激もなくて良いです。

機内も乾燥しているのでローションやクリームなどを持ちこむといいですが、100mlを超える液体は没収されるので注意しましょう。

また日焼け止めクリームも必須です。
場所にもよりますが、ほとんどの国が日本よりはるかに紫外線が強いので、毎日塗るといいでしょう。
帽子や薄手の長袖シャツ、サングラスなども日焼け対策に持って行きましょう。

生理用品も必需品です。
フライト後やいつもとは違った環境にいることで生理周期も乱れる場合があるため、念のために持っていくことをオススメします。
日本製の方が質がいいので、旅行中も快適に過ごせます。

マスクは、機内で過ごす時の乾燥対策として、またお化粧をしていない時にもつけられるので便利です。

時差ぼけの予防方法

待ちに待った海外旅行。
現地に到着後、時差ぼけがひどくてあまり楽しめなかったという方もいるのでは?

時差ぼけ対策としては、少しずつ現地の時刻に合わせていくようにします。
出発当日、機内での過ごし方の方法としては飛行機に乗ったらすぐに時計を現時時刻に合わせます。

現地の時間を気にして過ごした方が調整しやすくなります。
機内で仮眠をとる時はなるべく現地時間で夜の時刻に合わせてとることをおすすめします。

また、狭い機内ではなかなか熟睡できない方も多いと思います。
少しでも快適に眠るためにアイピローや耳栓を持参するのも良いでしょう。

少量のアルコールを飲むのも快適に眠るための対策法の一つです。

今年はリオ・デ・ジャネイロでオリンピックが開催されます。
多くのメダルが期待される今年のオリンピック、観戦に行かれる方も多いのでは?
ブラジルはかなりの時差があって時差ぼけに悩む可能性がございます。
これらの対策法をぜひ実施してしてみて下さい。

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没収されてしまうお土産とは?

海外旅行に行くと家族や友人のためにお土産をたくさん買って帰るという方も多いのではないでしょうか。

しかし、買った物によっては空港の検疫で没収されてしまうものがあるので注意が必要です。

没収されてしまう可能性があるお土産にはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、キレイな花や珍しい植物を見つけたのでお土産に買って帰りたいというときは、検疫で没収されるので持ち帰ることはできません。

植物は海外からの持ち込みが規制させています。

植物と同じように畜産物も注意が必要です。

畜産物は動物検疫所”で輸出検査を受ける必要があります。

肉製品も同じように輸出検査の対象になるので注意が必要です。

女性は香水や化粧水、乳液などの化粧品をお土産に買っていくという方も多いのではないでしょうか。

液体を手荷物で持ち込むときは、1個の液体容器は100ml以下、ジッパーのついた透明のビニール袋に入れて合計1までが限度になります。

液体はジッパーに入れる、容量を守るという注意が必要です。

スーツケースに入れ、預けた荷物に入っている液体は問題がないので、液体があるときはスーツケースに入れて預けるようにしましょう。

海外でiPhoneを使う時のデータ通信設定

iPhoneはネットが繋がればどこでも情報を得ることが出来たり、通話アプリを利用して無料、または安い金額で通話することも可能です。

しかし、一つ設定を間違えれば大変な事態となるため注意が必要です。

特に気を付けなければいけないのが、通信料であり、日本でキャリア契約している場合、データローミングの設定があり、ONになっていると、海外の回線を利用することになるため、通信量が非常に高くなってしまいます。

データローミングのOFF設定により高額の請求を回避することが可能になるため、出国までに行うようにしましょう。

しかし、海外ローミングが無ければ国内と同様にIphoneで情報を得ることは出来ないと思われがちですが、海外は公衆の無料Wi-Fiも充実しているため、wifiを利用してネットにつなぐことが可能となります。

また、Wi-Fiを使い、機内モードをオンにすることで、電話を受けることはできませんが、ネットにつなぐことも可能です。

イギリス観光で行くべき3つの場所

歴史を感じる旅を楽しむことができるイギリスの旅行では、ロンドンに行く人が多く、ウエスト民スター寺院やバッキンガム宮殿、世界一の収蔵を誇る大英博物館など、ぜひ行きたい場所がたくさんあります。

イギリス観光をするなら、ぜひ行きたい3つの場所を押さえながら街をめぐり、歴史と伝統、そしてイギリスっ子の雰囲気を味わうことがポイントです。昔の貴族の生活が垣間見える王宮は、ぜひ行きたい場所のひとつです。歴史が長いからこそ価値がある建物の風格や内装の美しさなどを味わうことがおすすめです。

イギリス人の生活に欠かせない緑の自然が豊かな公園でピクニックをするのも良いでしょう。周りには、犬の散歩やサッカー、ピクニックなど思いもいに楽しむイギリスっ子たちの姿を見ながら、憩いのひとときを過ごすことで、イギリスのライフスタイルに触れることができます。

そして、現地の人々が集まるバーで英語を楽しむこともおすすめです。英語ができてもできなくても、街の雰囲気を楽しみ、土地の食べ物やお酒を楽しむことができます。

旅券や乗車券をなくさないために

旅先で、旅券を無くしてあたふたした経験はないでしょうか。
自宅に戻って荷ほどきをしていると、なんでこんな所にと思う場所に入れているという事も多いです。

そんな旅行にありがちなトラブルを未然に防ぐには、収納場所を固定すると良いです。
お薦めなのは、スマホなどの手帳型ケースや財布といった、簡単に落とさない場所に入れておく事です。
スマホや財布は頻繁に取り出す事も多い為、乗車時に取り出しやすいという所もお薦めポイントです。
そして、これらは非常に大事な物ですから、殆どの方が落とさないように注意しています。
ですから、なくしにくい場所でもあるのです。

しかし収納場所を決めていても、ついついポケットに入れたり、カバンの中等に放り込んでしまいがちなのが、旅券や乗車券です。
いちいち財布を出すのは面倒だと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、必要な時に出したのであれば、必ず固定の収納場所に入れましょう。
なくさない為には、収納場所に入れるんだという意識が大切なのです。

海外の車って日本の免許証で乗れるの?

せっかく海外旅行に行くのだから、レンタカーを借りて気ままに旅行を楽しみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
海外で車を運転することは、日本の運転免許証を持っていれば簡単にすることができます。

手続きとしては、国際運転免許証の申請が必要になります。
運転免許センターや試験場で即日、発行してもらうことができます。

国際運転免許証の申請に必要なものとして、日本の運転免許証のほか、6か月以内に撮影した縦5cm・横4cmの写真1枚、パスポートなどの渡航を証明できる書類 、古い国外運転免許証がある場合にはそれも持参する必要があります。

手数料として2400円がかかります。
国際運転免許証の有効期間は1年となっており、日本の免許証が有効期限内の場合には、その期間中何度でも海外で使用することができます。

有効期間が満了したときには、試験場または警察署に返納する必要があります。
持参のほか、郵送での返納も可能です。