没収されてしまうお土産とは?

海外旅行に行くと家族や友人のためにお土産をたくさん買って帰るという方も多いのではないでしょうか。

しかし、買った物によっては空港の検疫で没収されてしまうものがあるので注意が必要です。

没収されてしまう可能性があるお土産にはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、キレイな花や珍しい植物を見つけたのでお土産に買って帰りたいというときは、検疫で没収されるので持ち帰ることはできません。

植物は海外からの持ち込みが規制させています。

植物と同じように畜産物も注意が必要です。

畜産物は動物検疫所”で輸出検査を受ける必要があります。

肉製品も同じように輸出検査の対象になるので注意が必要です。

女性は香水や化粧水、乳液などの化粧品をお土産に買っていくという方も多いのではないでしょうか。

液体を手荷物で持ち込むときは、1個の液体容器は100ml以下、ジッパーのついた透明のビニール袋に入れて合計1までが限度になります。

液体はジッパーに入れる、容量を守るという注意が必要です。

スーツケースに入れ、預けた荷物に入っている液体は問題がないので、液体があるときはスーツケースに入れて預けるようにしましょう。