知っておきたいイギリスでのマナー

国が違えば習慣やマナーは異なります。
日本とは違うこともありますが、その国のマナーを知っておくだけでコミュニケーションが円滑になったり、お互いに気持ちよく過ごすことができるものです。

そこでイギリスを訪れるにあたって知っておきたいマナーをご紹介します。

・エスカレーターは右側に立つ
東京ではエスカレーターの左側に立つものですが、世界的に見ると右側に立つことが多いようです。
イギリスを含め、ヨーロッパでは右側に立つ都市が多いので注意しましょう。

・公共の場は禁煙
イギリスでは公共の場で喫煙することを全面的に法律で禁じています。
パブやレストランも例外ではありません。
どうしても喫煙したい場合は屋外にでて喫煙しましょう。
ただし、駅のホームやバス停などの公共の場では屋外であっても禁煙です。

・軽く挨拶するなど日本と同じく礼儀正しく
イギリス人はマナーが良い国民性であると言われています。
例えば道を歩いているときにちょっと肩がぶつかっただけでも「sorry」と声をかけあいます。
またパブやレストラン、ショップなどに入るときは、店員に軽く挨拶することがマナーです。