機内持ち込みできないものとは

機内に持ち込みできないものは、航空会社や空港ホームページでも確認できます。
まず大きく分けて3つです。

ライター、カミソリ、カッターナイフなど凶器になるような危険物は持ち込みできません。

他にも水銀入り温度計、液体バッテリー、火薬類のクラッカー、可燃性の炭、オイルや塗料、スプレーやボンベ、殺虫剤、農薬、漂白剤なども危険物とみなされます。

スポーツ用・日用スプレー、カッター、刃物、ハサミ、ゴルフクラブなどは持ち込みできなくても「預け入れ」はOKです。

2つ目に化粧品など液体ものは100mlサイズ以下のの容器に入れ、たて・よこ40センチ以内のジッパー付き透明袋に入れて1人1袋持参できます。

液体物の制限は「機内への持ち込み」だけで「預け入れ」はOKです。

3つ目はサイズ・重さの制限です。
各航空会社によって規則が違うので、航空会社が確定したら確認をしておきましょう。

格安航空券と格安ツアーのSPC

女性が持っていくと便利なアイテム

旅行時に女性が持っていくと便利なアイテムは、やはり美容関係が多いです。
まずはローションなどの基礎化粧品類と、化粧品類です。

ホテルに置いてある場合もありますが、やはり普段から使い慣れているものを使ったほうが肌への刺激もなくて良いです。

機内も乾燥しているのでローションやクリームなどを持ちこむといいですが、100mlを超える液体は没収されるので注意しましょう。

また日焼け止めクリームも必須です。
場所にもよりますが、ほとんどの国が日本よりはるかに紫外線が強いので、毎日塗るといいでしょう。
帽子や薄手の長袖シャツ、サングラスなども日焼け対策に持って行きましょう。

生理用品も必需品です。
フライト後やいつもとは違った環境にいることで生理周期も乱れる場合があるため、念のために持っていくことをオススメします。
日本製の方が質がいいので、旅行中も快適に過ごせます。

マスクは、機内で過ごす時の乾燥対策として、またお化粧をしていない時にもつけられるので便利です。

海外のWIFIスポットの情報を手に入れよう

海外旅行中には、やはりWIFIが必要とされる方が多いですので、今回はオランダのWIFIスポットの情報をご提供いたします!

WIFIスポットとしては、日本よりも簡単お手軽にみつけられます。

ホテルのほとんどはFREE WIFIが完備されています。
FREE WIFIと表示されていますので、表示のある場所ではパスワードを確認しパスワードを入力するだけで利用が可能です。

また、列車も基本的にFREE WIFIが完備されています。
たとえば、アムステルダムからマーストリヒトまでの約3時間インターネットは使いたい放題ということです!

また、ユトレヒトは街全体でFREE WIFIが完備されています。

お仕事で行かれる際は、ルーターをレンタルして行かれることをオススメします。
WIFIが完備されていない場所やFREE WIFIが完備されていても速度が遅かったりする場合は、ルーターを利用すればイライラしなくて済みますよね。

今の時代、インターネットは必需品と言っても過言ではありません!
ぜひ、ネット環境が整った旅行を楽しんで下さい。

海外WIFIレンタルに関してはコチラ

海外で携帯を使うときに気をつけること

海外で携帯を使うときに気をつけることは、現在加入しているキャリアが国際ローミングに対応しているかどうかということです。

国内の三大キャリアDoCoMo、au、SoftBankでは、世界のほとんどの携帯キャリアとの相互ローミング(お互いの設備を融通しあい接続すること)をしています。

海外に渡航する際には必ず、この国際ローミング対応のサービスに入っているかを確認し、もし加入してない場合には、携帯ショップ等で契約を確認してから渡航するようにしましょう。

また海外パケットの使い放題サービスに入っていれば定額で通信環境を維持できますので、無料の通話アプリの利用で安く通話することができます。

その他、SIMフリー携帯を渡航先で入手し、プリペイドSIMで期間限定で利用するのも通信・通話料を安く抑える為のコツです。

その他、無料のWIFIスポットの利用や、低額利用できるネットカフェや、ホテルの無料・有料(低額)WIFIを使うのも安く使うためのコツです。

しかしこの場合は、ウィルス感染やタッピング(通信の傍受、コード解析)で個人情報やカード番号が抜き取られないように細心の注意することが肝要です。

海外WIFIレンタルに関してはコチラ

妊婦の海外旅行で気をつけることとは

順調な経過の妊婦さんなら安定期に入った5ヶ月以降から9ヶ月まででしたら、海外旅行も可能です。
※航空会社の規定にもよりますので、ご予約の際に要確認となりますが。

気をつけることは、長時間のフライトはお腹を圧迫し、腰にも負担がありますので、エコノミー席ならせいぜい4時間ぐらいのフライトが限度と考えておきましょう。

行った事のある国でしたら勝手がわかりますが、初めての国は戸惑うこともありますので、海外旅行に慣れている方と一緒に行くのも良いかもしれません。

また、ホテルは疲れたと思ったらすぐに戻って休めるような立地を探すといいです。

オプショナルツアーを1つぐらい入れても大丈夫かもしれませんが、きついスケジュールは組まずに体調により変更できるゆとりを持つと良いです。

臨月近くになりますとかなりトイレも近くなって来るので、出かけた先のトイレと休憩場所をチェックするようにしましょう。

妊婦になると、“してはいけない制約”がいろいろありますのでストレスが知らず知らず溜まっているものです。
海外旅行に行かれれば、いい気分転換になるはずです。
ただ、無事に帰ってこれるよう、無理はしないようにしましょう。

また、万が一のための海外保険加入や病院など手配先を調べておきましょう。

海外旅行保険に関してはコチラ

海外の消費税ってどうなっているの?

海外も多くの国で消費税がかかります。

価格に税金が含まれている場合とそうでない場合がありますが、有名な観光地では観光客にも分かりやすくするために税込み価格で表示する場合が多いです。

税金がかかっているかどうかはレシートを見れば分かります。

観光客の場合には、一定の金額以上の買い物をしていて、すぐに出国する人は税金の還付を受けられる場合が多いです。
また、免税店などを利用することで、税金がかからないように買い物をすることもできます。

日本よりも税率が高い国が多いので、大した問題ではないと思わない方が良いです。
特に多額の買い物をした場合には税金の額も多額になるので、必ず還付処理をした方が良いです。

還付の処理は百貨店などでは専用のカウンターなどでできる場合が多いです。
このようなカウンターがないところやその場で還付ができない店では還付申告に必要な書類を渡してくれる場合が多いです。

この書類がないと還付が受けられないので、忘れずに受けとる必要があります。
そして、空港などで還付手続きをすれば良いです。
空港では長蛇の列になることもあるので、早めに行くと良いです。

カップルで海外に行く時の注意点

カップルで海外旅行に行くと、残念ながら喧嘩して帰ってくるカップルもいらっしゃいます。

特に女性の方が英語ができるのであれば注意する必要が!
英語を使う場面があっても、男性のプライドを傷つけない工夫をしましょう。

ちなみに、海外ではレディファーストとして女性が持ち上げられることが多いですが、日本はまだまだ男性が持ち上げられることを好む文化です。
また、海外では、でしゃばるくらいの女性の方が良いのですが、でしゃばる女性は日本人男性はあまり好みませんよね。
こんなところに文化の違いを感じます。

日本人女性は清潔なイメージが強く、海外での人気が高いです。
日本人男性はレディーファーストのイメージがなく、海外での人気は高くありません。
女性のみ楽しい思いをすることがあるので、男性と一緒ということをお忘れなく。

欧米では華やかな体験が出来たりするので、2人で共有できる体験をして楽しむのは良いかもしれませんね。

欧米行き格安航空券と格安ツアーの検索はコチラ

海外旅行での健康管理方法

海外旅行へ行った時に体調を崩してしまう方は少なくないようです。

体調を崩さない為に守りたい管理法として、生ものはできるだけ避けることが大事です。
特に暑いエリアだったり衛生環境があまり良くないようなところの場合は注意が必要です。

生ものはもちろんのこと、水に当たってしまうようなこともありますので、口に入れる物には十分に注意した方が良いと言えます。

前もって準備をするのも健康管理の基本ですので、体調面について確認しておいたり、必要ならばワクチンを打つなどの対策も行った方が良いでしょう。

格安航空券と格安ツアーのSPC

時差ぼけの予防方法

待ちに待った海外旅行。
現地に到着後、時差ぼけがひどくてあまり楽しめなかったという方もいるのでは?

時差ぼけ対策としては、少しずつ現地の時刻に合わせていくようにします。
出発当日、機内での過ごし方の方法としては飛行機に乗ったらすぐに時計を現時時刻に合わせます。

現地の時間を気にして過ごした方が調整しやすくなります。
機内で仮眠をとる時はなるべく現地時間で夜の時刻に合わせてとることをおすすめします。

また、狭い機内ではなかなか熟睡できない方も多いと思います。
少しでも快適に眠るためにアイピローや耳栓を持参するのも良いでしょう。

少量のアルコールを飲むのも快適に眠るための対策法の一つです。

今年はリオ・デ・ジャネイロでオリンピックが開催されます。
多くのメダルが期待される今年のオリンピック、観戦に行かれる方も多いのでは?
ブラジルはかなりの時差があって時差ぼけに悩む可能性がございます。
これらの対策法をぜひ実施してしてみて下さい。

ブラジル行き格安航空券の検索はコチラ

日本人は狙われやすいのです!

日本人は、海外旅行先で狙われやすいと言われていますが、それは本当でしょうか。

最近は、色々な国で旅行客などがスリの被害に遭ってしまったり、荷物の置き引きに遭ったりすることもよく耳にしますが、その中には日本人も多く含まれていると言います。

その理由というのは、日本社会の治安の良さが第一に挙げられます。

日本国内で生活をしている分には、あまり危険な目にあうことも無いのが日常なので、カフェなどで自分の荷物を置いたまま、席をちょっと離れてしまうという人がいます。

日本が平和である分、危機管理意識の薄い方が多いですね。

海外の多くの国では、たとえ一瞬たりとも自分の大切な物から目を離してしまったら、盗まれてしまう事が日常茶飯事なのです。

そのような理由があり、海外旅行に出掛けた際にも、日本人が狙われてしまうことは多く、特に力の弱い女性がターゲットになることも多いのです。

万一の場合に備えて、海外旅行傷害保険に入っておくことが良いですね。

海外旅行傷害保険に関してはコチラ