キャリーケース選びで失敗しないためのポイント

旅行をするときには、着替えや旅行先で使うグッズ、仕事道具などを入れるためのキャリーケースは必需品ですが、種類が豊富で、これまでキャリーケースを持っていなかった人が購入するときには、悩んでしまいます。

でも、キャリーケースといっても選び方はありますから、そこを間違えなければ満足できる品を手に入れる事が可能です。

まず、最初の選び方としては宿泊日数で選ぶことです。

大きすぎては荷物を入れた時に空間ができて、移動中に中身が撹拌されてしまいます。

小さすぎるというまでもなく荷物が入りませんし、旅行先で購入したおみやげを入れることが出来ず手荷物が増えます。

次にキャスターの数ですが、キャリーケースが活躍となるのは主に移動中です。

つまり、どれだけキャスターがあって移動させやすいのかということが重要となります。

四隅にキャスターがあるものは、安定して持ち運びができますし、真っ直ぐな道であれば横にもって運びやすいです。

キャスターが2つのものは、移動しないときに勝手に動かないので、電車移動のときには楽です。

なお、最近ではソフトキャリーバッグというのも人気で、荷物が少なくて済む簡単な旅にはうってつけです。