SPC(エスピーシー)のWEBサイトは移転しました。5秒後に新しいURLへジャンプします。
自動でページが切り替わらない方は、http://www.spctour.jpをクリックしてください。

SPC(エスピーシー)トップページへ
 
SPC(エスピーシー)では「自分だけの”オリジナルプラン”で”リーズナブル”に旅したい!」
そんなあなたご要望を精鋭スタッフがバックアップ!
海外自由旅行専門店ならではの情報量と手配の早さも自慢です!
ご予約・お問合せは・・・ Eメール: spc@sogotour.co.jp
  電話: 06-6364-9393
  ファックス: 06-6364-9366
営業時間・・・ 月曜〜金曜(9:30〜19:00)/土曜(9:30〜17:00)
※日曜・祝祭日休み

格安航空券と海外ツアーの海外旅行専門店SPC(エスピーシー)では「あなただけの海外旅行」を提供してます!

■海外格安航空券情報
関西国際空港(大阪)発
ヨーロッパ・アフリカ
アメリカ・カナダ・ハワイ
アジア・中東
オセアニア
全方面ビジネスクラス
中部国際空港(名古屋)発
全方面
■海外ツアー情報
大阪発
名古屋・福岡・東京・札幌発
■旅の情報
海外ホテル予約・情報検索
欧州鉄道パス情報
欧州鉄道区間検索
海外語学留学
旅のリンク集
海外旅行体験記
■その他情報
SPCポイントシステム
ご予約・お問合せ
航空券条件書
ツアー条件書
会社案内
メルマガ登録
 
トップページへ
★タイ(プーケット編)旅行記【2004年11月】
2004年11月初旬にプーケットに行って来ました。プーケットは今回初めてでしたので、幾つか体験話も含めご紹介したいと思います。これからプーケット旅行を考えている方には少しはお役に立つかも?ですが、何度か行かれた事のある方はご遠慮頂いた方がいいでしょう。恐らく「そんな事しっとるわ!」って思われるでしょうから(笑)
今回は研修・視察旅行ではなくプライベート旅行でした。ただ、街を散策中にホテルを見つけると、ホテルの外観やロビーをチェックしてみたり・・・空港では人の流れや設備等もチェックしてみたり・・・どうも研修・視察旅行的な気分が抜けない自分がいてました。毎度の事ではあるのですが、たまには仕事を忘れてはじけてみたいもんです。
今回はいろいろ迷ったあげくプーケットでも一番メジャーな“パトンビーチ”に滞在しました。このパトンビーチエリアは街も賑やかで、夜も大きな音楽やネオンが一杯で24時間楽しめるエリアです。
※パトンビーチ以外に幾つかのエリアがありますが、のんびりされたい方は、高級ホテルが立ち並ぶ“バンタオビーチ”なんかがお薦めです。

プーケットには“トゥクトゥク”という赤い車があちこちにいてます。観光客を見つけては声をかけて来て、いい加減うっとおしくなるほどです。要は目的地を告げて乗せてもらう、日本で言う「タクシー」です。市販のガイドブックでも紹介されてますが、乗る前に料金・時間交渉をしないと、ぼったくられ、連れ回されますのでご注意!必ず事前交渉が必要です。※私は今回は遠慮しましたけど。
また街の通りには両サイドを小さなお店がぎっしり並んでます。そこにはお土産やTシャツや様々なものが売られてます。これがまたおもしろいんです。何がおもしろいかって言うと料金交渉なんです!解りやすく言うと「値切る」って事ですね。これも市販のガイドブックにも書かれてますが、例えばTシャツ1枚「400バーツ(日本円で1200円くらい)」と言われたら、まずのその半分の「200バーツ(日本円で600円くらい)」から交渉スタートです。一般的には「400バーツ」と「200バーツ」の合間の「300バーツ」で料金交渉成立が目安だそうです。が、それはあくまで一般的な話でして・・・。私は(嫁も)関西人です。思いっきり値切ってみました。結果は言うまでもありませんが、いい値の半分以下になりました。商品を買うというより、値切る事が楽しくて、思わずいらないものまで幾つか購入してしまいました(泣)
※ただ、もちろんの事ですが、全てがこちらの言い値になるわけではありません。交渉が難航した場合は、すぐ諦めましょう!何でも引き際が大切ですから。

さて、それでは、ちょっと話は変わりまして、食事の話をしましょう。夜になるとネオンや大きな音楽で街は賑やかになります。プーケットは言わずと知れたアジア有数のビーチリゾートですので、やはりシーフード系のお店が非常に多いです。街を歩いていればわかりますが、夜になるとあちらこちらのレストラン前に新鮮なシーフードがズラリと並び、基本的にはその食材から好きなものと調理法をオーダーするというスタイルです。ここで問題なのが、言葉の問題・・・。どうやって調理法等を伝えるか?という事になりますよねぇ。ですが心配いりません!そこそこの規模のレストランには、なんと、写真付のメニューがあります。調理方法も一目瞭然ですし、もっと言えば日本語メニューがあるレストランも沢山あるみたいです。私もこれらのメニューのおかげで、食事に関してはかなり満足しました。またシーフードと一言で言っても、種類はロブスター、エビ、イカ、貝類、魚類と豊富です。※タコは見かけませんでした。ビーチリゾートに良くあるきらびやかな熱帯魚系の魚はほとんどありません。ですので、基本的には日本人の口に合う食材だと思います。
※一度、メキシコのカンクンに行った時、BBQの串にイカや肉や魚や野菜にまぎれてメロンが刺さってました。食べるまで何かわからなかったのですが・・・味は最悪でした。メロンは焼いたらダメです(^^;
タイは日本に比べて物価が安いのはご存知の通りです。ケチらずにお食事には思い切ってお金を使ってみましょう!食事は海外旅行の良し悪しの大きな要素の一つでもありますからね。
今回のプーケットに限りませんが、私が海外に行った時は必ずスーパーに行ってみます。特に観光地として有名な都市へ行く場合は、観光客向けに値段が高く設定されてますので、現地市場を確認する意味でも、一度時間があればスーパーなんかに足を運んでみるのもいいかも知れません。会社へのお土産にちょっとしたお菓子でも・・・という場合なんかは、以外な掘り出しものもありますよ。
また、世界各地のビーチリゾートと呼ばれる観光地には結構共通して言える事なのですが、ビーチリゾートに行くからには、マリンスポーツを楽しんだり、ビーチでのんびりしたり、ちょっと泳いでみたり、と綺麗なエメラルドグリーンの海を満喫したいですよね?今回のプーケットで言うと・・・パトンビーチでもあまり海が綺麗とはいえません。たまたま天候も曇りがちだったせいもありますが、パトンビーチは湾ですので、海水の出入りが非常に少なく、雨等で海水が一度ににごると、なかなか戻らないみたいです。結局オプショナルツアー等で近くの島に行き、海を満喫するって事になっちゃいます。プーケットで言えば、「ピピ島」や「コーラル島」がそれに当たります。私の数少ない経験で言うと、天国に一番近い島といわれるニューカレドニア、ここは本島では泳げません。“イル・デ・パン島”という島に行って初めて綺麗な海が満喫出来ます。グアムで言えば“ココス島”サイパンで言えば“マニャガハ島”メキシコ・カンクンで言えば“コズメル島”ケアンズで言えば“グレートバリアリーフのグリーン島”などなど・・・です。あくまでその先々で泳げないというのではなく、オプショナルツアー等でこれらの島に行くと、もっと綺麗な海が満喫できる!逆に言うと、綺麗な海を満喫したいなら、こういった島に行くべき!って思います。
以上の簡単な(一般的な?)情報をお届けします。少しでも「へぇ〜」と思って頂ければ幸いです。次回は何時、何処へ飛び立つかわかりませんが、楽しみにしておいて下さい。
会社概要航空券条件書ツアー条件書メルマガ登録ご予約・お問合せ
ホームページの記載内容の無断転載を禁じます。Copyright(c) 1999 Sogo Tour Co.,Ltd. All Rights Reserved
世界のお土産「三洋堂」
海外用レンタル携帯電話
※お申込みフォームの「サービスを知った経緯」に「総合ツアーシステム」とご記入下さい。
JCBカード 南船場情報・携帯電話のメディック