各国の日本との時差

世界はインターネットによって近い存在となり、音声通信を利用すれば海外とも高額な電話料金がかかることなく話せる時代になりました。

一昔前を考えると隔世の感がありますよね。

しかしどんなに文明が進歩しても変化しないものもあります。
時差もその1つです。

国によって時差が異なるものですが、日本は極東の島国であり、特に欧米の国との時差が大きいのが特徴です。

むしろ時差が無い国があることに驚くほどですが、インドネシア(東部)・パラオ・東ティモールとは時差がありません。

オーストラリアは時差小さいので、移動時間は長くても帰国後の疲れを取るのも楽に感じるでしょう。

横に長い国なので地域によって差がありますが、30分~1時間半だけ日本より早くなっています。

日本との時差が1番大きいのはアメリカのベーカー島で、実に21時間!
日本時間の夜8時がベーカー島の前日夜11時になる計算です。
ほぼ丸1日違うことになります。

出張や旅行先では、時差を考慮して日本と連絡を取らなければなりません。

特に日本の深夜にあたる時間に連絡しないよう注意しましょう。